みんなのダイエット 有酸素運動で脂肪燃焼

有酸素運動で脂肪燃焼

ダイエットに一番最適な運動は有酸素運動です。
一般的には、「身体にある程度以上の負荷をかけながら、ある程度長い間継続して行う運動」はすべて有酸素運動といいます。例えばランニングや、ジョギング、サイクリング、ウォーキングなどが有酸素運動といえます。

しかし、今まで運動をしていなかった人が急にこのような運動を続けようとすると、カラダの負担やストレスは相当なものになってしまうでしょう。さらに、いつも以上に食欲旺盛になり、その食欲を我慢する事がまたストレスになっていまします。ストレスの溜めすぎはダイエットに良い結果をもたらしませんので、いきなり過度の運動はかえって良くないです。自分に合ったペース、運動量でやるようにしましょう。

有酸素運動の効果

有酸素運動はダイエット以外にも健康的なカラダ作りに非常に良いといわれています。有酸素運動によって期待される効果は以下のようなものがあります。

  • 心肺機能、酸素摂取能力の改善
  • 骨格筋中の毛細血管の新生を促す
  • 冠動脈疾患の危険性の減少
  • 安静時の血圧を低下させる
  • 体脂肪を減少させる
  • 慢性疾患の発症率低下
  • 不安や抑うつ感を軽減し、健全感を高める

運動強度と脂肪燃焼

運動強度

有酸素運動の運動強度は、酸素摂取能力を基準に数値で表します。運動中の酸素摂取量と最大酸素摂取量の比率、つまり「酸素摂取能力の何パーセントを使用しているか」で表します。
しかし、この数値を測定するには機材が必要なため、通常は酸素摂取量の代わりに心拍数を用いることが多いです。

糖質と脂肪の燃焼

運動強度を徐々に上げてゆくと、やがて酸素摂取量を酸素消費量が上回り酸素不足となります。
この様な状態になると血液中に乳酸が増加し続け、呼吸数、換気量が著しく増加していきます。俗に言う「息が上がる」状態です。この状態で運動を続けても有酸素運動にはなりません
その直前の運動強度、専門的に言うと「血中乳酸濃度が上昇し続けず運動を継続可能な最大の運動強度」の状態が一番脂肪を燃焼しやすいのです。

運動時の糖質と脂肪の燃焼割合は運動強度により異なります。
前述の息が上がる直前以下での運動強度では、糖質と脂肪の燃焼割合はほぼ50%ずつで一番脂肪が燃焼しやすいといえます。
それよりも強度が高くなると酸素不足のため脂肪を燃やせなくなり、脂肪よりも糖質が多く燃焼してしまいますので気をつけましょう。

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